存在の耐えられない軽さ

本読んで考えたり、考えてること、勉強してることに関する日記

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

何を読むか

最近、名作とか古典を集めるのに執着しております。読みもしないのに「武器よさらば」とか「月と6ペンス」なんかを買い揃えて積ん読しており、その本を目にするだけで「ああまた今日もこんな名作を読まずに終わった」と後悔というか寂しい気持ちにとらわれて…

散歩と思考と青空

机の上で悶々と考えても何も浮かばなくて散歩に行くとパッと思いつくことがある。これは人間も自然界の法則を受けているからであるからと考える。 自然界では動くということは狩りをし獲物や衣食住を探し回る営みである。故に動き回る最中では、目的のものは…

思考停止の恐ろしさ

長らく学校の勉強に煩わされていると、思考停止に陥ってしまう。いや、まるっきり停止しているわけではないのだ。少なくとも、テスト勉強をしたり、今日の献立を考えている時、頭を働かせている。 しかし、僕がつくづく思うのは、学校に長らく慣れてしまうと…

都会に対する田舎者の返答

(荘厳で巨大なメトロポリタン、和風な建物を見せられて) そうかい、君は文明が発展している様を見るのが好きなんだねぇ ぼかあ知的好奇心が旺盛な方だから、ついつい自然に興味の目を向けてしまうよ ほら、ここは君の街と違って建物が少ないだろう。必然と…

盆栽が嫌い

ずっと前から思っていたんだけど、僕は盆栽だけはやらないぞという強固な意思があります。そもそも盆栽という趣味がいかに気味悪く吐き気を催すものであることよりも、まず僕はその名前に拒否感を覚えずにはいられない。ぼんさい、これは凡才という言葉を連…